団体概要 (Profile)
☆運営者代表 (Representative): 深町美里 Misato Fukamachi
☆団体発足 (Established): 2021年6月 (June 2021)
☆事業形態 (Organizational structure):地域団体 (Local organization of Kamakura City)
各メンバーはNPO法人や一般社団法人、個人や団体として活動してきています。
(Each member of the organization has been acting in NPO, General Incorporated Association, an organizational group, or as a proprietor of own business.
☆主な活動場所 (Main area of activity):神奈川県鎌倉市 Kamakura City of Kanagawa
~~想いと目的 (Our goals and mission)~~
この地域団体は、人とのつながりや *Well-beingのため、地域のNPO法人や団体、個人の協力により、子どもと子育て世代、学生、シニア、外国の方を対象にしたイベントを企画、運営をしていきます。
*Well-being「ウェルビーイング」とは、身体的・精神的・社会的に良好な状態にあることを意味する概念です。世界保健機関(WHO)憲章の前文では、「健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態(well-being)にあることをいいます(日本WHO協会:訳)」とされています。
出典:世界保健機関(WHO)憲章とは|公益社団法人日本WHO協会
その事業目的を、「子どもと子育て世代、学生、シニア、外国の方が、それぞれを対象にした企画、または世代間交流、国際交流を促す企画・イベントに参加することで、個々のWell-beingを高め、心身の健康に貢献する活動を行うことを目的とする」と定め活動していきます。
子どもや子育て世代、学生、シニアの各世代、それぞれのテーマや課題があります。
親子に関しては共働き世帯が半数以上、保育園に預けたり、今では延長保育のある幼稚園やこども園に入れて子育て。母親の負担や子どもへの影響も懸念されます。
学生は、鎌倉の学生団体ニューコロンブスによると、コロナにより学生が活動する場やコミュニティがなくなり、また、地域との交流も少ない。リモートが増え、対面が減り、居住地域でのコミュニティづくりの重要性があると指摘しています。
高齢者については、2025年には高齢単身世帯が、高齢夫婦世帯を上回る見込みであり、高齢者は総人口の約3割になります。高い知識や技術を持った健康なシニアの方の活躍は今後期待できますが、健康に対する不安や生きがい、楽しみの減少は、一人世帯が増えるにつれて増加すると思われます。
コミュニティカフェさくら茶屋は、2010年5月に少子高齢化が進む西柴団地のショッピングセンターの中に誕生しました。
みんなで支え合う街づくり、人と人との絆を深めるといってもその地域に「たまり場」というか「拠点」が必要と思ったのです。
◎ 誰でもが、いつでも、気軽に集える場所にしょう
◎ 多世代の方々が一緒に集い交流がはかれる場をつくろう
◎ コンビニもない地域なので、惣菜を提供していこう
◎ 安くて気軽に食事ができ、おしゃべりする場所をつくろう
◎ いつまでも健康で過ごせる環境をつくろう
そんな思いが、地域の方々、そして多くのボランティアの方々と共有でき、一歩づつでも前に進めていることを実感し大変嬉しく思っています。
私たちの思いが、地域の方々の知恵やアドバイスで膨れ上がり、多くの皆さまからの力と応援に支えられ、いろいろな活動が展開できています。
そして継続できています。私たちは安心・安全・やさしさと楽しさ溢れる街づくりをめざしています。
そのためにも多くの人々の願いや希望に応えられるように、これからも楽しく元気にがんばっていきたいと思っています。
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